直列・並列合成計算機
抵抗やコンデンサを好きなだけ追加し、直列か並列を選ぶだけで合成値が一瞬で求まります
下に抵抗値を追加してください。直列では足し算、並列では逆数の和になります。4k7 のような略記も入力できます。
このツールについて
この計算機は、抵抗やコンデンサを何個でも直列・並列で合成し、正確な式とともに結果を表示します。抵抗は直列で足し合わされ、並列では逆数の和になります。コンデンサはちょうど逆で、並列で足し合わされ、直列で逆数の和になります。部品の種類を選び、直列か並列を選び、必要なだけ値を追加すると、合成抵抗または合成容量が瞬時に計算されます。各入力欄には単位セレクター(抵抗は Ω・kΩ・MΩ、コンデンサは F・µF・nF・pF)があり、4k7(4.7 kΩ)のような工学略記でも入力できます。メイカー・電子工作の学生・趣味の方が、素早く確実な答えを得るためのツールです。
使い方
- 1 抵抗とコンデンサのどちらを合成するかを選びます。
- 2 部品のつなぎ方として直列か並列を選びます。
- 3 各値を入力して単位を選びます。「値を追加」で増やし、ゴミ箱アイコンで削除できます。
- 4 合成値と式を確認し、最初からやり直すときは「リセット」を使います。
仕組み
抵抗の直列では合成抵抗はすべての値の和になります: R = R1 + R2 + … 例えば 100 Ω・200 Ω・300 Ω の直列は 600 Ω です。抵抗の並列では合成抵抗の逆数が各逆数の和に等しくなります: 1/R = 1/R1 + 1/R2 + … なので 100 Ω が2個並列で 50 Ω、2 kΩ・3 kΩ・6 kΩ の並列で 1 kΩ になります。コンデンサは逆の規則に従います。並列では容量が足し合わされ C = C1 + C2 + … となるので、10 µF と 20 µF の並列は 30 µF です。直列では逆数の和になり 1/C = 1/C1 + 1/C2 + … なので、2 µF が2個直列で 1 µF になります。内部では基本単位(オーム・ファラド)で計算し、見やすい接頭辞をつけて結果を表示します。
よくある質問
抵抗の直列・並列の合成はどうなりますか?
直列では抵抗値がそのまま足し合わされ R = R1 + R2 + … になります。並列では逆数の和になり 1/R = 1/R1 + 1/R2 + … です。並列の合成値は、必ず一番小さい抵抗より小さくなります。
なぜコンデンサは抵抗と逆なのですか?
静電容量は電極の面積と間隔で決まります。並列にすると実質的に面積が増えるため容量が足し合わされます。直列では間隔が積み重なって容量が小さくなるため逆数の和になり、ちょうど抵抗の鏡像の関係になります。
3個以上の部品も合成できますか?
できます。「値を追加」で必要なだけ抵抗やコンデンサを増やせます。直列・並列の式は何個でも拡張でき、合計は即座に更新されます。
4k7 のような表記は何を意味しますか?
単位の文字が小数点の代わりになる工学略記です。4k7 は 4.7 kΩ、100R は 100 Ω、2M2 は 2.2 MΩ を意味します。抵抗の入力欄に直接入力できますし、代わりに単位セレクターを使っても構いません。
関連ツールと活用例
オームの法則計算機で電圧・電流・電力を求めたり、抵抗カラーコードツールで実物の部品を読み取ったり、指数表記コンバーターで非常に大きい・小さい値を扱うときに組み合わせて使えます。