UnitConv
電子工学

抵抗カラーコード計算機

色帯からΩを読み取り、抵抗値から色帯へ逆算。リアルな抵抗器の図つき

抵抗値
4.7 kΩ
許容差: ±5%
範囲: 4.465 kΩ4.935 kΩ

抵抗カラーコード表

数字乗数許容差ppm/K
0×1250
1×10±1%100
2×100±2%50
3×1k15
4×10k25
5×100k±0.5%20
6×1M±0.25%10
7×10M±0.1%5
8×100M±0.05%1
9×1G
×0.1±5%
×0.01±10%

このツールについて

抵抗カラーコード計算機は、抵抗器にプリントされた色帯を抵抗値に変換し、逆にΩ値を入力すると対応する色帯を表示します。4本帯・5本帯・6本帯に対応し、許容差の帯を読み取り、6本帯では温度係数も読み取ります。色を選ぶとリアルな抵抗器の図がリアルタイムに更新され、カラーコード表も付属するので仕組みを学べます。データシートを開かずに抵抗を読みたいメイカー・電子工作の学生・ホビイストのために作られています。

使い方

  1. 1 モードを選びます。色帯から値を読むか、値から色帯を求めるかです。
  2. 2 抵抗の帯の本数(4・5・6)を選びます。
  3. 3 各帯の色をドロップダウンで選ぶか、求値モードで 4.7k などの抵抗値を入力します。
  4. 4 抵抗値・許容差・範囲・(6本帯なら)温度係数を読み取り、図で確認します。

仕組み

各色は数字を表します。黒0・茶1・赤2・橙3・黄4・緑5・青6・紫7・灰8・白9です。4本帯では最初の2本が有効数字、3本目が10のべき乗の乗数、4本目が許容差です。5本帯は乗数の前に3本目の有効数字を加えて精度を高め、6本帯はさらに温度係数(ppm/K)の帯を加えます。乗数帯は同じ色に加え、金が0.1・銀が0.01を表し、小さな抵抗値も表現できます。許容差帯は通常、金(±5%)・銀(±10%)・茶(±1%)・赤(±2%)です。例えば黄-紫-赤-金は4と7で47、×100=4700Ω、許容差±5%となり、一般的な4.7kΩ抵抗です。逆に4700Ω・±5%を入力すると、ちょうどこの4本帯が得られます。

よくある質問

抵抗のどちら側から読みますか?

端に近い帯から読みます。許容差帯(多くは金や銀)はやや離れて反対端にあるため、数字帯がまとまっている側から読み始めます。

4本・5本・6本帯の違いは?

4本帯は有効数字2桁・乗数・許容差です。5本帯は3桁目の有効数字を加えて精度を高め、1%品に多く使われます。6本帯はさらに温度係数(ppm/K)の帯を加え、高精度設計に使われます。

金と銀の帯は何を意味しますか?

乗数としては金が×0.1、銀が×0.01で、10Ω未満の抵抗に使われます。許容差帯としては金が±5%、銀が±10%です。抵抗上の位置でどちらの役割かが分かります。

計算値が標準の抵抗と一致しないのはなぜ?

実際の抵抗は4.7kΩや10kΩなどE系列の標準値で作られています。この計算機は入力した値に対する正確な色帯を表示するので、在庫値でない場合は最も近いE系列を選ぶか、複数を組み合わせて目的値にします。

関連ツールと用途

他の工学計算には、極端に大小の値を扱う科学的記数法変換、2進数・16進数の基数変換、オームの法則や電力計算ができる公式ソルバーもご利用ください。

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