進数変換
2進数・8進数・10進数・16進数をリアルタイムでビットパターン表示付きで変換
入力
IEEE 754 浮動小数点
このツールについて
進数変換ツールは、2進数・8進数・10進数・16進数を相互にリアルタイム変換できる開発者・学生向けの無料ツールです。入力した数値のビットパターン、2の補数表現、さらにIEEE 754形式の浮動小数点の内部表現まで視覚的に確認できます。プログラミングの学習、ビット演算のデバッグ、カラーコードやメモリアドレスの読み取り、情報処理試験の対策など、コンピュータが数をどう扱うかを理解したい場面に役立ちます。
使い方
- 1 変換したい数値の基数(2・8・10・16進数)を選びます。
- 2 入力欄に数値を入力します(16進数はA〜Fも使えます)。
- 3 各基数への変換結果と、ビットパターン・2の補数が同時に表示されます。
- 4 小数のIEEE 754表現を見たいときは浮動小数点欄に小数を入力します。
仕組みの解説
進数(基数)とは、何個の数字でひと桁を表すかという仕組みです。10進数は0〜9の10種類、2進数は0と1の2種類、16進数は0〜9とA〜Fの16種類を使います。各桁には「重み」があり、右から順に基数の0乗・1乗・2乗…が掛かります。例えば2進数1011は 1×8+0×4+1×2+1×1=11 です。16進数のFFは 15×16+15=255 で、これがRGBカラーの各色の最大値に対応します。コンピュータは内部をすべて2進数で扱うため、人間が読みやすいよう8進・16進にまとめて表記します。負の数は「2の補数」で表し、小数は符号・指数・仮数に分けるIEEE 754形式で表現します。
よくある質問
なぜプログラミングで16進数がよく使われるのですか?
2進数4桁がちょうど16進数1桁に対応するため、長い2進数を短く読みやすく表記できるからです。カラーコードやメモリアドレスで広く使われます。
2の補数とは何ですか?
負の数をビットで表す方式で、全ビットを反転して1を足します。これにより足し算の回路だけで引き算も計算でき、ハードウェアが単純になります。
16進数のFFはなぜ255なのですか?
Fは10進で15を表し、2桁目の重みは16です。よってFF = 15×16 + 15 = 255 となり、8ビットで表せる最大値に一致します。
IEEE 754の符号・指数・仮数とは?
符号は正負、指数は値の大きさのスケール、仮数は有効数字を表します。この3つの組み合わせで小数を2進数で近似的に表現します。
関連ツール・用途
16進数はカラーコード変換と密接に関係します。文字コードを扱うならASCII変換、ビット幅やデータ量の計算にはデータ容量の単位換算もあわせてご利用ください。