ローン計算機
月々の返済額・総返済額・利息総額を計算
元利均等返済の計算式
M = P × [r(1+r)^n] / [(1+r)^n - 1]
M=月々の返済額、P=元本、r=月利、n=総支払回数。この式は固定金利ローンの均等月払いを計算します。
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ローン計算機とは?
ローン計算機は、借入額・年利・返済期間を入力すると、毎月の返済額と総支払額、支払う利息の合計をすぐに求められるツールです。住宅ローン、自動車ローン、教育ローンなど、毎月決まった額を返す「元利均等返済」のローン全般に使えます。借りる前に「月々いくら払うのか」「最終的に総額でいくら返すのか」を把握しておくことは、無理のない返済計画を立てる第一歩です。日本では返済方式に元利均等と元金均等の二種類があり、本ツールは毎月の負担が一定になる元利均等返済を前提としています。金利の数字をいくつか変えて試すことで、わずかな金利差が総支払額に大きく効いてくることも実感できます。
使い方
1. 借入金額(元金)を入力します。
2. 年利(%)を入力します。固定金利か変動金利かで数字が変わる点に注意してください。
3. 返済期間を年数で入力します。
4. 計算ボタンを押すと、毎月の返済額・総支払額・総利息が表示されます。
金利や期間を少しずつ変えて、月々の負担と総額のバランスを比べてみましょう。
計算式と定義
元利均等返済の毎月返済額Mは次の式で求めます。
M = P × r × (1 + r)^n ÷ ((1 + r)^n − 1)
ここでPは借入元金、rは月利(年利÷12÷100)、nは返済回数(年数×12)です。総支払額は M × n、総利息は(総支払額 − 元金)です。たとえば300万円を年利2%・5年(60回)で借りると、月利は約0.00167となり、毎月の返済額はおよそ5.3万円、総利息は約16万円になります。金利が0のときは単純に元金を回数で割った額になります。
結果の読み方
毎月の返済額は、家計のなかで無理なく払い続けられる範囲に収まっているかを確認する基準になります。一般に、住宅ローンでは年間返済額が年収の25〜35%以内が一つの目安とされます。総利息は「借りたことの対価」であり、期間を長くすると毎月の負担は軽くなる一方で総利息は増えます。逆に期間を短くすれば総利息は減りますが、月々の負担は重くなります。繰り上げ返済を行うと利息を大きく減らせる場合があるため、余裕資金の使い道として検討する価値があります。実際の契約では手数料・保証料・団信保険料などが別途かかることがあり、本計算はあくまで元金と利息のみの概算です。
よくある質問
元利均等返済と元金均等返済の違いは? ▾
元利均等は毎月の返済額が一定で家計管理がしやすい方式、元金均等は毎月返す元金が一定で総利息が少なくなる方式です。本ツールは元利均等を採用しています。
金利が少し違うだけで総額は変わりますか? ▾
はい。借入額が大きく期間が長いほど、わずかな金利差でも総利息は数十万円単位で変わることがあります。複数の金利で試算することをおすすめします。
繰り上げ返済をすると何が得ですか? ▾
元金を前倒しで返すと、その後にかかるはずだった利息が減ります。特に返済初期に行うほど利息軽減の効果が大きくなります。
計算結果に手数料は含まれますか? ▾
いいえ。本ツールは元金と利息のみを計算します。実際には事務手数料・保証料・保険料などが加わるため、契約前に金融機関の総額提示を確認してください。
本ツールは一般的な目安を示すものであり、金融上の助言や具体的な融資条件を保証するものではありません。実際の借入条件は金融機関により異なります。重要な判断の前には専門家にご相談ください。